『男の夢とロマン』新築マイホームに書斎は必要?メリットデメリットを解説

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みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

新築マイホームに書斎が欲しいんだけど、書斎ってどのぐらいのスペースが必要なのかな?そもそも書斎って必要なのかな?

旦那が「書斎が欲しい」ってうるさいんだけど、本当に書斎って必要なの?お金もかかるし部屋に籠もられても困るんだけど・・・

こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!

なぜならば、新築マイホームに書斎を作った私が、新築マイホームに書斎が必要なのかを解説するとともに、書斎のメリットとデメリットを解説するからです!

今回の記事は以下の人向けです。

  • 新築マイホームに書斎はいらないのか知りたい人
  • 書斎の必要性やメリットデメリットを知りたい人
  • 旦那が書斎が欲しいとうるさいので何とかしたい人

今回の記事では

  1. 新築マイホームに書斎は必要なのか?
  2. 書斎・ワークススペースを作るメリット
  3. 書斎・ワークススペースを作るデメリット
  4. 新築マイホームで書斎を計画する時の注意点

上記4つについてお話しします。

この記事を読み終えた後、あなたは

  • 新築マイホームの書斎の必要性が分かった
  • 書斎のメリットやデメリット、注意点が分かった
  • マイホームに自分だけのお気に入りの書斎ができた

という結果を手にすることができます!

目次

新築マイホームに書斎は必要なのか?

それではまず、新築マイホームに書斎は必要なのかを解説します。

具体的には以下の3つです。

  • そもそも「書斎」とは?
  • 男性であれば特に憧れるのが書斎
  • 結論 書斎は必要だし作った方がいい

それでは詳しく解説します!

その1:そもそも「書斎」とは?

まず1つ目ですが、そもそも「書斎」とは何なのかについてです。

書斎(しょさい)とは、主に知識人や文人の居宅に設けられた、読書や書き物をするための部屋。中国語では「書房」もしくは「文房」といい、文字どおり書を読んだり文を書いたりする房(部屋)である。「斎」の字は「房」と同様に「部屋」を意味する。「山房」「文閣」など、雅称で表現されることもある。机、蔵書とそれを収める本棚、文房具(文房の道具の意)などが備えられる。所有者が小説家や評論家など著述を職業とする者である場合は、その仕事場ともなる。昭和前期までの日本の書斎は畳に和机であることが多かったが、次第にデスクと椅子に移行し、現在ではパソコンが置かれることも多い。

引用:Wikipediaより

Wikipediaだとこんな感じですが・・・簡単に言い換えると

文章を書いたり本を読んだりする部屋

ですね。

今風に言えば「パソコン作業をする部屋」というイメージが強く、ワークスペースと言われたりもします。

実際、私の家の書斎もブログの作業をするパソコン部屋になっています!

その2:男性であれば特に憧れるのが書斎

2つ目ですが、特に男性であれば誰もが憧れるのが書斎です。

基本的に男性は「自分だけの秘密基地」のような狭い部屋に一人っきりで篭るのが好きな生き物です。

なので、大体の男性は

家を建てるなら書斎が欲しい!

という意見を持っているはずです。

私もそうでしたし、家の見学会の時に来た夫婦のうち、9割以上の旦那さんが

書斎めっちゃお洒落ですね!自分も書斎が欲しい!

と言っていました。

逆に、女性からは「書斎なんて必要ないでしょ!」という意見が多いです。

見学会の際、見学されている夫婦の奥さんと、うちの妻が

なんで男って生き物は書斎を欲しがるのかねえ〜何がいいのかよう分からん

みたいな会話をしていました・・・笑

その3:結論 書斎は必要だし作った方がいい

3つ目ですが、結論としては

書斎は必要だし作った方がいい

と考えています。

後ほどメリットデメリットを詳しく解説しますが・・・やはり自宅の中で集中して何かに取り組めるスペースがあるのは大きいです。

私のようにブログの作業をする人もそうですし、自宅で仕事をされる人もそうです。

特に、今の時代はリモートワーク・在宅勤務が増えていると思います。

しかし、リビングだとどうしても気持ちが乗らない・・・なんて人も多いでしょう。

自宅の中でオンオフのメリハリをつけるという意味でも、仕事をするための「書斎」があった方が効率は上がります。

また、書斎があれば、大体の男性は1日の数時間は書斎に引きこもるはずです。

家族や夫婦で共に過ごす時間も大事なのですが、かと言って「ずっと一緒にいる」と疲れますよね。

適度な距離感を保つという意味でも、一人っきりになれる「書斎」が必要な場所なのです!

とは言え、書斎を作ったは良いものの

  • 書斎の居心地が良くないので使わない
  • 結局はリビングで作業することが多い
  • 書斎がただの荷物置きになってしまった

というケースも十分考えられます。

こうなると、せっかく書斎を作った意味がありませんよね。

「最終的に書斎を使わなくなった」ということにならないためにも、この記事で解説する書斎のメリットデメリットをきちんと理解した上で、書斎が必要かどうかを検討していきましょう!

書斎・ワークススペースを作るメリット

それでは次に、書斎・ワークスペースを作るメリットを解説します。

具体的には以下の5つです。

  • 男のロマンがそこに詰まっている
  • 個室で集中して作業に取り組める
  • 自分一人だけの空間ができる
  • 在宅・リモートワークでも使える
  • 仕事の書類や重要書類を保管できる

それでは詳しく解説します!

その1:男のロマンがそこに詰まっている

まず1つ目ですが、男のロマンがそこに詰まっています。

これはメリットなのかなんとも分かりませんが・・・男性一同からすればメリットと言えます。笑

難しいことはさておき、書斎には男の夢とロマンが詰まっています!

  • 書斎で好きな漫画や本を読む
  • 書斎のパソコンでゲームする
  • 書斎でパソコン作業をこなす
  • 書斎でリモートワークをする
  • 書斎で資格試験の勉強をする

言い出せばきりがないと思いますが、

自宅で一人っきりになって集中して何かに取り組みたい

と、世の中の男どもは思っているはずです。

私もその一人です!パソコン作業しかしていませんが・・・

女性の人からすると「何言ってんのコイツ」と思われるかもしれません。

しかし!

論理とか理由とか、そんなものは関係ありません!

書斎には「男のロマン」が詰まっているものなのです!!!

その2:個室で集中して作業に取り組める

2つ目ですが、個室で集中して作業に取り組めることです。

ここからは割と真面目に話をします。笑

先ほどもお話ししましたが、書斎というのは個室になっていることが多いです。

なので、個室に引きこもって集中して作業に取り組むことができます!

自宅で副業ブログなどのパソコン作業をされる人はもちろん、

最近はリモートワーク・在宅勤務が増えた

という人にとっても大きなメリットのはずです!

リビングでも作業できなくはないけど、あまり集中できないしメリハリがつかない

という意見も多いはずです。

自宅の中でオンオフのメリハリをつけるという意味でも、書斎を作るメリットは大きいです!

この観点から考えると、個人事業主・フリーランスで自宅で作業される方にとっては書斎は必須かもしれません。

その3:自分一人だけの空間ができる

3つ目ですが、自分一人だけの空間ができることです。

マイホームとは、家族と過ごすための場所と言えます。

とは言っても、四六時中家族・夫婦と一緒にいると疲れますよね。

時には一人になりたい時もあるはずです。

そんな時に、書斎があれば夫婦で別々の時間を過ごすことができます。

一人になりたい時もそうですし、夫婦喧嘩して気まずい時の避難場所にもなります。笑

また、

  • 一人で落ち着いてリラックスしたい
  • 一人でゆっくりと本を読みたい
  • 一人で美味しいコーヒーを飲みたい

なんて時間もあるはずです。

こうした時に、家族の誰にも邪魔されない一人だけの空間があるととてもリラックスできます!

せっかくのマイホームですから、リラックスできる場所があった方がいいに決まっています!

その4:在宅・リモートワークでも使える

4つ目ですが、在宅勤務・リモートワークでも使えることです。

先ほどもお話ししましたが、書斎があれば集中して作業に取り組むことができます。

なので、最近増えている在宅勤務・リモートワークにもってこいなのです!

普通に作業するだけならまだしも、リモート会議で顔出しする場合なんかは特に書斎があった方がいいです。

リビングでカメラを接続するのも気が引けますし、画面にモザイクをかけることはできても他の誰かの音声があれば雑音が入ります。

ネカフェの個室に入って作業するのもアリですが、お金がかかりますからね。

という感じで、

自宅で一人っきりになれる
作業スペースがある

というのは、今の時代とても大きなメリットと言えます!

今後は「自宅で仕事をする」というのも普通になってくると思います。

なので、将来を見据えて家を建てるという意味でも、書斎・ワークスペースは必要不可欠だと思います!

その5:仕事の書類や重要書類を保管できる

5つ目ですが、仕事の書類や重要書類を保管できることです。

基本的には、書斎=家族全員が出入りするスペースではないと思います。

もっというと、旦那さん専用の部屋になるケースが多いです。

なので、仕事で持ち帰った書類を保管しておくのに向いています。

また、家の重要書類なんかを保管するのにももってこいです。

基本的には子供が出入りする場所ではありませんし、来客があっても書斎に入ることは滅多にないはずですからね。

例えばですが・・・

  • 家の保険に関する書類
  • 家の重要事項・引渡し説明の書類
  • パスポートや印鑑類

こうした貴重なものを保管しておくことにも向いています。

極端な話、

家の貴重なものは全て書斎に保管してある

という状態にしておけば、必要時にいろんな場所を探す必要も無くなりますからね!

書斎・ワークススペースを作るデメリット

それではここで、書斎・ワークスペースを作るデメリットを解説します。

具体的には以下の5つです。

  • 書斎に閉じこもって出てこない
  • 書斎を作るのにお金がかかる
  • なくても他の場所で代用できる
  • 使わなければただの荷物置き
  • 書斎のための間取り配置に困る

それでは詳しく解説します!

その1:書斎に閉じこもって出てこない

まず1つ目ですが、書斎に閉じこもって出てこないことです。

先ほどから何度もお話ししているように、書斎は「集中して何かに取り組めるスペース」です。

なので、書斎に入る=集中して作業をするので長時間居座ることになります。

それ以外にも、自分の趣味に没頭できることから

家の中で書斎の居心地が良すぎる!

という理由で、書斎に閉じこもったまま長時間出てこない人も多いです。

これが理由で、世間の奥さん一勢は

旦那が書斎から出てこない!家族と過ごす時間が減ってしまう!

というクレームを言い続けています・・・

私もそうなのですが、書斎で作業し始めると2〜3時間はそのままです。

なので、妻からも

せっかく家を建てたのにアンタは書斎にこもってばっか

と言われてしまいます。

適度な距離感を保つことには適しているものの、長時間書斎に居座り続けるのは良くないですね。

その2:書斎を作るのにお金がかかる

2つ目ですが、書斎を作るのにお金がかかることです。

例えばですが、1坪70万円ぐらいのコストがかかる工務店の場合、1坪の書斎を作れば70万円かかります。(単純計算で)

仮に「個室の書斎ではなく通路の一部を書斎にする」という場合でも、机や棚を作るためのお金がかかります。

個室にするのであれば、ドアをつけたり空調をつけることもあるでしょう。

という感じで、書斎を作るためには何かとお金が必要になります・・・

どうせお金を払って部屋を作るんだったら、家族が集まれるスペースにした方が良くない?

という意見もあります。

確かに、せっかくマイホームを建てるのであれば、家族で過ごせる場所にした方がいいのも事実です。

書斎を作るためのお金がかかることもデメリットと言えるでしょう。

その3:なくても他の場所で代用できる

3つ目ですが、書斎がなくても他の場所で代用できることです。

何かの作業に取り組んだり、自宅で仕事をする際、書斎・ワークスペースがあると効率が格段に良くなります。

とは言っても、別に「書斎」がなくてもやろうと思えばできます。

リビングのテーブルを使って作業することもできますし、寝室に机をおいて作業することもできます。

メリハリ・集中力という意味では効率は下がるかもしれませんが、書斎が無ければ無いで何とかなるのも事実です。

このことから、

書斎なんて作るのがもったいないじゃん!

という意見が多いんですよね。

まあその通りですし「なくても何とかなる書斎を作る必要があるのか?」と言われたらそこまでです・・・

なくても何とかなってしまう・他の場所で代用が効くことも、書斎のデメリットと言えるのではないでしょうか。

とは言え、書斎があることで

  • 集中して作業に取り組める
  • オンオフのメリハリをつけられる
  • リモート会議で誰にも邪魔されない

これらのメリットがあるのも事実です。

個室の書斎があれば、作業効率は格段に違うんですけどね!

その4:使わなければただの荷物置き

4つ目ですが、使わなければただの荷物置きになることです。

作業効率が格段に上がる書斎ですが、そもそも

日常生活の中で書斎を使う必要があるのか?

というのは別問題です。

書斎ってカッコいいなあ〜

という憧れだけで書斎を作っても、まあ「結局使わない」ということになるでしょう・・・

使わなければただの荷物置き同然ですから、あえて「書斎」として作った意味がありません。

もちろんですが、お金も無駄になります。

もし本当に書斎を検討するのであれば、本当に書斎が必要な状況なのかを考えましょう。

例えばですが、

  • 日頃からパソコンでブログを書いたりしている
  • ここ最近リモートワーク・在宅勤務が増えた
  • 毎日読書をしたり資格試験の勉強をしている

上記に当てはまるのであれば、書斎が必要だと思います。

上記に当てはまらない場合、

本当に書斎が必要なのか?作ったはいいけど結局使わないことになるのでは?

をきちんと考えてください!

その5:書斎のための間取り配置に困る

5つ目ですが、書斎のための間取り配置に困ることです。

書斎を作るにあたって、どこかに2〜3畳ぐらいのスペースが必要になります。

基本的には設計士さんが考えてくれるとは思いますが、この2〜3畳をどこかに当てはめるのが結構大変だったりします。

ちょうどいい感じで書斎のスペースを当てはめることが出来ればいいですが、

  • どうしても変な場所に書斎を配置する形になる
  • 希望の場所に配置しようとするとウナギの寝床になる
  • 書斎を作るための他の部屋を狭くせざるを得ない
  • 書斎を作るために家全体の床面積を広くせざるを得ない
  • 家のど真ん中しか空いていない=窓を設置できない

といったケースも多々起こります。

「床面積を広げる」とかの話になれば、これまたお金がかかる話ですからね。

間取り配置に困る点も、書斎を作るデメリットかもしれません。

ちなみに私の場合、2階の一番奥の部屋が書斎になっています。

ちょうどいい感じで2畳分のスペースができたので、ここを書斎にしてもらいました!

一番奥の部屋=誰かが前を通ることが少ない&邪魔されにくいので大きなメリットになっています!

新築マイホームで書斎を計画する時の注意点

それでは最後に、新築マイホームで書斎を計画する時の注意点を解説します。

具体的には以下の7つです。

  • 狭くてOK・2~3畳あれば十分
  • ドア付きの個室空間が望ましい
  • 通路・階段の途中に配置はNG?
  • できればL型のデスクがベスト
  • コンセントは多くて損はない
  • 収納スペースを忘れてはいけない
  • 通気性・暑さ対策も忘れずに

それでは詳しく解説します!

こちらの項目は、私が書斎を作った上での「後悔している点」も解説します。

書斎を作る計画があるのであれば、こちらの意見も参考にしてくださいね!

その1:狭くてOK・2〜3畳あれば十分

まず1つ目ですが、書斎自体は狭くてOKで、2〜3畳あれば十分です。

実際には作業内容にもよるとは思いますが・・・普通のパソコン作業であれば2畳あれば余裕です。

我が家の書斎は2畳です。

3畳あれば、逆に広くて手が届かない・・・ということも考えられます。

私の家の書斎は2畳ですが、

  • 机と椅子
  • 横には収納棚

があって、これでちょうど良いぐらいの大きさです。

なので、書斎を作るなら2〜3畳ぐらいの大きさを目安に考えましょう!

ないとは思いますが「6畳」とかだと広すぎます。

結局使わない部分が増えてしまい、無駄なデッドスペースが増える羽目になります!

その2:ドア付きの個室空間が望ましい

2つ目ですが、できればドア付きの個室空間の書斎が望ましいです。

ネットで調べてみると、ドアなしの開放的な書斎が多かったです。

私が工務店の見学会に参加した時も、

  • ドアがない開放的な書斎
  • 吹き抜けの上に作られた書斎

が多くありました。

しかし、ドアなしだとどうしても集中力が落ちてしまうんですよね。

これだと、せっかく「ワークスペース」として作った書斎が台無しです。

なので、できればドア付きの個室空間にしましょう!

特に、リモート会議が多い人なんかは「個室空間」の方が絶対にいいです!

その3:通路・階段の途中に配置はNG?

3つ目ですが、通路や階段の途中に配置するのはNG・・・というか、あまり宜しくはありません。

いろいろ調べてみると、

  • 中2階にある書斎
  • 通路にある書斎

いろんな場所の書斎がありました。

デッドスペースを有効活用した、アイデア満載の書斎だとは思います。

しかし・・・結局のところ「ワークスペース」として使うのが書斎ですから、誰かに邪魔されるような場所ではあまり良くないです。

  • 誰かが階段を通るたびに話しかけられる
  • 誰かが通路を通るたびに集中力が切れてしまう

こんな状況になってはせっかくの書斎が台無しです。

最終的には「書斎は集中できない」となってしまい、書斎を使わなくなってしまうんですよね・・・泣

専門家ではないのであまり強くは言えないのですが、通路や階段に書斎を作るのはあまり良くないと思います。

その4:できればL型のデスクがベスト

4つ目ですが、できればL型のデスクがベストです。

私の書斎はこんな感じになっています。

ブラックチェリーの板を使った、とてもいい感じの自慢の机なんです!笑

が、強いていうならば

L時の机にしておけばよかったな

と後悔しています。

机の右側は全て収納棚になっているのですが、収納部分を全て使うことはありません。

なので、棚を一部無くして机にすればよかったと感じています。

今の机でも十分なのですが、モニターを2つ置いたらそれで場所がなくなってしまいますからね。

可能であれば、使い勝手のいいL型のデスクにしましょう!

その5:コンセントは多くて損はない

5つ目ですが、コンセントは多くて損はありません。

書斎を作る上で忘れてはいけないのが「コンセント」です。

というのも、

  • パソコンを使う
  • 外部モニターを使う
  • スマホを充電する
  • スポットライトを使う
  • 扇風機を使う

書斎とは、何かと電気を使う場所なんですよね・・・

なので、コンセントの数が多いに越したことはありません!

私の場合、

  • 机の上に2口コンセント(LAN付き)
  • 机の右下に2口コンセント
  • 机の左下に2口コンセント
  • 書斎の入り口に2口コンセント

と、合計8口のコンセントがあります。

全部を使っているわけではありませんが、コンセントは「あって困る」ことはなくても「なくて困る」ことは多々あります。

なので、できるだけコンセントは多めに設置した方がいいでしょう!

その6:収納スペースを忘れてはいけない

6つ目ですが、収納スペースを忘れないようにしましょう。

書斎を作る上でもう一つ大事なのが「収納スペース」です。

漫画や小説、何かの参考書など「書籍」を置くケースも多々あると思います。

また、本を置かないにしても

  • ちょっとした小型家電
  • パソコン周辺機器

といったガジェット類を置くことも考えられます。

私の場合、ガジェット類を置いています。

収納棚があって困ることはありませんので、収納スペースを作ることも忘れないように!

その7:通気性・暑さ対策も忘れずに

7つ目ですが、通気性・暑さ対策も忘れずに行いましょう。

というのも、個室の書斎にする場合、空気や熱がこもってしまうことも大いに考えられます。

なので、

  • 使わないときはドアを開けておく
  • 窓を開けて空気を入れ替えながら使う

といった、換気できるような対策をきちんと考えておきましょう。

私の知人に聞いたお話ですが、書斎を家のど真ん中に設置した=窓がないらしく、異常に熱くなるようです・・・

暑すぎて居心地が悪いので、日中はマジで使えないそうです・・・こうなると「結局使わない」になってしまうんですよね。

間取りの部分でも少し書きましたが「家のど真ん中」に設置するのはあまり宜しくありません。

なので、できれば窓を設置できる場所に書斎を設置しましょう。

なお、書斎のためにエアコンをつけるのもコスパが良くないですが、居心地を考えるならば小さめのエアコンをつけた方が良いでしょう!

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ちなみにですが、私の家の書斎は

  • 窓があるので空気を入れ替えられる
  • 全館空調の通気口があるのでエアコン有りと同じ条件

であり、とても快適です・・・

まとめ

というわけで、今回の記事では

  1. 新築マイホームに書斎は必要なのか?
  2. 書斎・ワークススペースを作るメリット
  3. 書斎・ワークススペースを作るデメリット
  4. 新築マイホームで書斎を計画する時の注意点

上記4つについてお話ししました。

新築マイホームに書斎が必要なのかを解説するとともに、書斎のメリットとデメリットを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?

最後にもう一度、書斎のメリットとデメリットをまとめておきますね!

メリット
デメリット
  1. 男のロマンがそこに詰まっている
  2. 個室で集中して作業に取り組める
  3. 自分一人だけの空間ができる
  4. 在宅・リモートワークでも使える
  5. 仕事の書類や重要書類を補完できる
  1. 書斎に閉じこもって出てこない
  2. 書斎を作るのにお金がかかる
  3. なくても他の場所で代用できる
  4. 使わなければただの荷物置き
  5. 書斎のための間取り配置に困る

繰り返しになりますが・・・書斎というのは「男の夢とロマン」が詰まっています!

もしあなたが私と同じように男性であれば・・・絶対に書斎を作りましょう!

特に、在宅ワークをする人や副業をする人にとっては書斎は大事な作業スペースとなりますからね!

逆に、もしあなたが女性であれば・・・

旦那様の「書斎が欲しい」という意見を尊重してあげて欲しいです。笑

実際のところ、夫婦二人でずっと一緒にいても疲れるのも事実だと思います。

適度な距離感を保つためにも、旦那専用の部屋である書斎を認めてあげてください・・・笑

ということで、これを機に新築マイホームに書斎を取り入れる計画を立てましょう!

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この記事を書いた人

副業ブロガーソル。実体験をもとにマイホーム購入を検討している人に役立つ情報を発信するブログ「ソルのマイホーム」を運営しています。

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