みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
お風呂の排水口に髪の毛が流れまくっている・・・全然キャッチできてないじゃん!でも、掃除は週1回ぐらいだからつまりすぎるのも嫌だな・・・おすすめのゴミ受けを教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- お風呂の排水溝におすすめのゴミ受けを知りたい人
- 排水溝の髪の毛をキャッチできていなくて困っている人
- お風呂の排水溝の掃除を週1回程度やっている人
今回の記事では
- 私が実際に試したお風呂の排水溝のゴミ受け
- ネットを被せた時のメリットデメリット
- まとまるヘアストッパーのメリットデメリット
- ステンレス製ゴミ受けのメリットデメリット
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- お風呂の排水溝におすすめのゴミ受けが分かった
- ステンレス製のゴミ受けがちょうど良いと分かった
- ゴミ受けを変えて髪の毛が排水口に流れないようになった
という結果を手にすることができます!
私が実際に試したお風呂の排水溝のゴミ受け
それではまず、私が実際に試したお風呂の排水溝のゴミ受けを解説します。
具体的には以下の4つです。
- 純正のゴミ受け
- 純正のゴミ受け+ネット
- まとまるヘアストッパー
- ステンレス製ゴミ受け
それでは詳しく解説します!
その1:純正のゴミ受け
まず1つ目ですが、メーカー純正のゴミ受けです。
タカラスタンダードの純正品のゴミ受けがこちらです。
・・・まあ普通のゴミ受けなのですが、これだけだと髪の毛を一つもキャッチしてませんでした。笑
全て素通りしている状態でした・・・
せっかくの夢のマイホーム、お風呂の配管に髪の毛が詰まったなんて絶対に嫌です!!
その2:純正のゴミ受け+ネット
2つ目ですが、純正のゴミ受けに加えて「ネット」です。
純正のゴミ受けだけだと髪の毛が全て素通りしてしまうため、市販のネットを取り付けました。
しかしながら・・・一つ問題がありました。
髪の毛はキャッチしてくれるものの、シャンプーのカスや皮脂汚れも一緒に絡まってしまい、2〜3日で水の流れが悪くなってしまうのです。
我が家では1週間に1回のペースでゴミ受けを洗っているので、できれば1週間は持たせたいところ・・・
純正のゴミ受け+ネットでは、あまり良い対策とは言えませんでした。
その3:まとまるヘアストッパー
3つ目ですが、まとまるヘアストッパーです。
次の手段が、ネットで調べて評価の高かったこちらのゴミ受けです。
プラスチック製のゴミ受けなのですが、特殊な形状のおかげで
- 水を流すと渦巻き水流が起こる
- キャッチしたゴミが中央に綺麗に集まる
という優れものです。
これだ!これが間違いない!!
と思い、いざ使ってみると・・・
なんだこれ。髪の毛全部素通りしてるじゃん・・・
という結果でした。笑
髪の毛が長い人であればちゃんと絡まりそうなのですが・・・残念ながら短髪であり、妻のそこまで髪の毛が長くないので、全て素通りしてました。
その4:ステンレス製ゴミ受け
4つ目ですが、ステンレス製のゴミ受けです。
最後に試したゴミ受けであり、現在はこちらのゴミ受けに落ち着いています。
ステンレス製ということで、
- 錆が発生しにくい
- 耐久性に優れている
- ヌメリを抑えられる
といったメリットがあります。
色々試した私ですが、このステンレス製のゴミ受けが一番いい感じで髪の毛をキャッチしてくれます。
2〜3日では水が詰まるようなこともないので、今現在はステンレス製のゴミ受けを愛用中です!
ネットを被せた時のメリットデメリット
それでは次に、ゴミ受けにネットを被せた時のメリットデメリットを詳しく解説します。
具体的には以下の3つです。
- ネットを被せた時のメリット
- ネットを被せた時のデメリット
- ネットを試してみた時の感想
それでは詳しく解説します!
その1:ネットを被せた時のメリット
まず1つ目ですが、ゴミ受けにネットを被せた時のメリットについてです。
- 定期的にネットを被せるだけでお手軽
- ネットの費用がめちゃくちゃ安い
- 排水溝のゴミ受けの形状が一切関係ない
一番手っ取り早くできる対策が「ネットを被せる」です。
こうしたネットは、ドラッグストアでもスーパーでも、どこでも売ってますからね。
最後に、排水溝のゴミ受けにはいろんな種類があります。
せっかく買ったゴミ受けが、自宅のお風呂の排水溝には合わない・・・
なんてこともあるでしょう。
しかし、ネットの場合は、今お使いのゴミ受けに被せるだけです。
その2:ネットを被せた時のデメリット
2つ目ですが、ネットを被せた時のデメリットについてです。
- 髪の毛だけでなくシャンプーカスなども絡まってしまう
- カスが絡まりすぎてすぐに水流が悪くなってしまう
- ネットを買い続けなければいけない
私が実際に使った感想としては、ネットは色んなものを”絡め取りすぎてしまう”ことです。
なので、すぐに水の流れが悪くなってしまい、洗い場が水たまりのようになってしまいます。
最後に、安いと言えども、ネットを使うということは
今後一生ネットを
買い続けなければいけない
ということでもあります。
その3:ネットを試してみた時の感想
3つ目ですが、ゴミ受けにネットを被せた時の感想についてです。
結論としては、
髪の毛はキャッチできるが
他のものをキャッチし過ぎる
といったイメージでしょうか。
私はゴミ受けを2周1回のペースで綺麗に洗っているため、2〜3日で取り替えないといけないというのがどうも嫌でした。
なので、もしあなたが
毎日こまめにネットを取り替えて洗う
というのを実践できそうであれば、ネットを被せるのがおすすめです。
まとまるヘアストッパーのメリットデメリット
それではここで、まとまるヘアストッパーのメリットデメリットを詳しく解説します。
具体的には以下の3つです。
- まとまるヘアストッパーのメリット
- まとまるヘアストッパーのデメリット
- まとまるヘアストッパーの感想
それでは詳しく解説します!
その1:まとまるヘアストッパーのメリット
まず1つ目ですが、まとまるヘアストッパーのメリットについてです。
- 髪の毛が中央に綺麗に集まってくれる
- 手で触れずにゴミを捨てられる
- 髪の毛が長い人にはもってこい
まとまるヘアストッパーは特殊な形状をしており、水流をうまく利用して髪の毛が中央に集まる構造になっています。
ヌメッている髪の毛を持つ必要はありません!
また、Amazonの口コミを見ていると、髪の毛が長い人は良い評価をしていました。
髪の毛が素通りすることなく、綺麗に中央に絡まってくれるようですね!
その2:まとまるヘアストッパーのデメリット
2つ目ですが、まとまるヘアストッパーのデメリットについてです。
- 特殊な形状なので排水溝に合わないことがある
- 髪の毛が短いと全て素通りしてしまう
- 場合によっては髪の毛がすぐに詰まる
まず第一に、まとまるヘアストッパーは少し特殊な形状をしています。
なので、お風呂の排水溝の形状によっては、設置できないケースも多いようです。
そして、先ほどお話ししたように・・・我が家ではまとまるヘアストッパーでは髪の毛をキャッチしてくれませんでした。
私はもちろん、妻もさほど髪が長くないので、全て素通りしてしまっていましたね・・・
逆に、Amazonの口コミを見ていると、
髪の毛まとまって取りやすくなるのは良いんだけど、
引用:Amazon公式サイト
排水困難になってすぐに排水が貯まってしまうのが難点・・・
髪の毛一度洗っただけで足元がミニ洪水・・・うーん、うーん・・・
といった口コミもありました。
きちんと髪の毛を取ってくれるのは良いですが、すぐ煮詰まってしまうのも億劫ですよね。
その3:まとまるヘアストッパーの感想
3つ目ですが、まとまるヘアストッパーを使った感想についてです。
結論としては、
髪の毛が短い家庭では効果なし
髪の毛が長ければ効果は高い
といったイメージでしょうか。
繰り返しになりますが、まとまるヘアストッパーは我が家には合いませんでした。
ただし、口コミを見ていると、髪の毛が長い人の場合はちゃんと役割を果たしているようです。
なので、もしあなたが
髪の毛は長い方だ
というのであれば、まとまるヘアストッパーがおすすめですね!
ステンレス製ゴミ受けのメリットデメリット
それでは最後に、ステンレス製ゴミ受けのメリットデメリットを詳しく解説します。
具体的には以下の3つです。
- ステンレス製ゴミ受けのメリット
- ステンレス製ゴミ受けのデメリット
- ステンレス製ゴミ受けの感想
それでは詳しく解説します!
その1:ステンレス製ゴミ受けのメリット
まず1つ目ですが、ステンレス製のゴミ受けのメリットについてです。
- ステンレス製なので錆びにくい&ヌメリにくい
- 大体のお風呂の排水口で設置できる
- 網目が細かくて髪の毛をキャッチしてくれる
ステンレス製なので、錆びにくくてカビも付着しにくいです。
1週間ごとに掃除をしていますが、そこまでカビがついているイメージはありません。
また、まとまるヘアストッパーと違って普通の形状をしていますので、大体のお風呂の排水口で設置できるはずです!
そんなこんなで、我が家ではこのステンレス製のゴミ受けに落ち着きました。
その2:ステンレス製ゴミ受けのデメリット
2つ目ですが、ステンレス製のゴミ受けのデメリットについてです。
- 設置すると若干浮いている
- ツマミの部分が鋭利で指を切る恐れがある
- 他の対策方法よりも少し値段が高い
効果の高かったステンレス製のゴミ受けですが、設置すると少し浮いたような状態になります。
サイズが合っていないのか、こういうものなのか、よく分かりません・・・
なので、上に蓋を被せないと、ゴミ受けが浮いてしまい効果がなくなってしまいます。
また、Amazonの口コミで多かったのが
ツマミが鋭利になっていて指を切った
引用:Amazon公式サイト
という口コミです。
確かに、ツマミの部分が少し鋭利になっていました。
最後に、この記事で紹介した他の対策方法よりも少し値段が高いです。
高いとは言っても、600円ぐらいで購入できますので大した額ではありませんけどね!
その3:ステンレス製ゴミ受けの感想
3つ目ですが、ステンレス製のゴミ受けの感想についてです。
結論としては、
ステンレス製のゴミ受けを
使っておけば間違いない
といったイメージでしょうか。
繰り返しになりますが、我が家ではステンレス製のゴミ受けに落ち着きました。
何かと便利に使えていますので、まずはステンレス製のゴミ受けを試してみてはいかがでしょうか?
余談ですが、最初は
- ステンレス製ゴミ受けを設置する
- その上にまとまるヘアストッパーを設置する
という感じで、二重構造で試していました。
これだったら間違いなく髪の毛をキャッチしてくれるだろ!!
そう思っていたのですが・・・
髪の毛をキャッチしてくれるものの、逆に排水が悪くなって水たまりになるという問題が起こりました。
まとめ
というわけで、今回の記事では
- 私が実際に試したお風呂の排水溝のゴミ受け
- ネットを被せた時のメリットデメリット
- まとまるヘアストッパーのメリットデメリット
- ステンレス製ゴミ受けのメリットデメリット
上記4つについてお話ししました。
お風呂の排水口におすすめのゴミ受けを解説するとともに、それぞれのメリットデメリットを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
ご家庭によって様々だとは思いますが、私の家では「ステンレス製ゴミ受け」が一番効果がありました!
ということで、これを機にお風呂の排水溝のゴミ受けを変えてみてはいかがでしょうか?
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