『マンションの方が何かと楽?』持ち家とマンションのメリットデメリット|戸建てに住んで分かったこと

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みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

新築で家を建てるかマンションを買おうか迷ってる・・・持ち家も魅力的だけど、マンションの方が何かと楽なのかな?持ち家とマンションのメリットデメリットを教えて!

こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!

なぜならば、マンション購入をやめて新築マイホームを建てた私が、持ち家とマンションのメリットデメリットを解説するとともに、持ち家とマンションを比較検討するからです!

今回の記事は以下の人向けです。

  • 持ち家にしようかマンションにしようか悩んでいる人
  • 持ち家とマンションのメリットデメリットを知りたい人
  • 持ち家とマンションで夫婦の意見が分かれている人

今回の記事では

  1. 持ち家とマンションどっちが良い?
  2. 持ち家のメリットデメリット
  3. マンションのメリットデメリット
  4. 持ち家とマンションを比較検討

上記4つについてお話しします。

この記事を読み終えた後、あなたは

  • 持ち家とマンションのメリットデメリットが分かった
  • 持ち家とマンションで費用面や生活面がどう違うか分かった
  • 自分だけのマイホームを建てようと決意することができた

という結果を手にすることができます!

目次

持ち家とマンションどっちが良い?

それではまず、持ち家とマンションどっちが良いのかを解説します。

具体的には以下の3つです。

  • 持ち家の特徴
  • マンションの特徴
  • 実はマンションが欲しかった

それでは詳しく解説します!

その1:持ち家の特徴

まず1つ目ですが、持ち家の特徴についてです。

マンションと比較した場合の持ち家の最大のメリットは、自分たち専用の居住スペースがあることですかね。

マンションのような集合住宅とは違って、戸建て住宅では周囲の家をそこまで気にする必要はありません。

また、持ち家の場合、マンションよりも建物の価値が下がるのが早いです。

マンションは鉄筋コンクリートでできているのがほとんどであり、耐用年数が47年となっています。

一方で、木造住宅の耐用年数は22年です。

その代わり、土地の価値は下がることはないですし、マンションのように「共用の土地」ではありませんから、数十年後の資産価値で言えば高くなるでしょう。

あとは、

自分だけの専用の家がある

という所有感が満たされることですかね!

その2:マンションの特徴

2つ目ですが、マンションの特徴についてです。

立地の良い場所に建つことが多いマンションですが、立地が良いということはそれだけ普段の生活も便利になります。

スーパーやドラッグストアが近所にあることもほとんどですから、徒歩だけで普段の買い物はできます。

また、持ち家よりも耐用年数が高いことから、建物の資産価値は高くなります。

しかしながら、土地は「共有の土地」ということで、持ち家よりも資産額は落ちてしまいます。

そして、壁を1枚挟んだ隣には別の人が住んでいるわけですから、色々と気を使うことも出てきます。

とは言っても、マンションの高層階から見える風景は持ち家では実現できないものがあります。

同じ学校の友達も住んでいるでしょうから、子供が友達と遊ぶ機会を作りやすいのもマンションでしょう!

その3:実はマンションが欲しかった

3つ目ですが、私も最初はマンションが欲しいと思っていました。

妻と結婚して家の話をする際に、

俺はマンションに住みたいんだよね〜

絶対に嫌!一軒家を建てたい!

という感じで意見が分かれていました。

そんなこんなで住宅展示場を見学するようになったのですが、いつの間にか一軒家に惹かれてしまい、

自分のマイホームを持ちたいなあ

と思うようになりました。

そして、気がついたら一軒家を建てて、その一軒家でこのブログを書いている自分がいます。笑

若い頃は、都心部に構える高級マンションの最上階・・・みたいな憧れを持っていましたが、次第にその憧れは無くなっていきました。

家を建てた今では、その願望は一切なくなりましたね!

という感じで私は今マイホームに住んでいるわけなのですが、実際に住んで分かったメリットデメリットもいくつかあります。

マンションだったらこんなことはなかったのに・・・

と感じることもありました。

ということで、持ち家とマンションのメリットデメリットを次項で詳しく解説していきます!

持ち家のメリットデメリット

まず1つ目ですが、持ち家のメリットデメリットについてです。

具体的には以下の通りです。

メリット
デメリット
  1. 間取りを自由に決められる
  2. 子供が自由にノビノビ暮らせる
  3. 管理費や修繕費用が要らない
  4. 駐車場も庭もある家に住める
  1. 何かあったら全て自己対応
  2. 防犯対策で何かとお金が必要
  3. 環境変化に対応できない

それでは詳しく解説します!

メリット1:間取りを自由に決められる

メリットの1つ目ですが、間取りを自由に決められることです。

持ち家の場合、基本的にはあなたの希望通りの間取りで家を建てることができます。

実現できるできない・決まった間取りから選ぶ・・・というケースもありますが、マンションよりも間取りを自由に決められるのは間違いありません。

間取りを自由に選べるだけでなく、好きな設備にすることだってできます。

お気に入りのキッチンやこだわりのあるユニットバス・・・全てあなたの自由に選べます。

間取りや設備などの自由度が高いのは間違いなく持ち家です!

この点はマンションでは実現できない持ち家のメリットですね!

メリット2:子供が自由にノビノビ暮らせる

メリットの2つ目ですが、子供が自由にノビノビ暮らせることです。

マンションなどの集合住宅の場合、両隣の家と上下の家に気を使う必要があります。

子供の夜泣きは仕方ないかもしれませんが、

  • 子供が暴れて壁をドンドン叩く
  • 子供が走り回って下の部屋に迷惑をかける

なんてことも多々あります。

しかしながら、持ち家の場合はそんな心配は無用です。

いくら暴れ回っても、部屋に傷が入るだけで周囲の家に迷惑をかけることはありません。

子供が自由にノビノビ暮らせることも持ち家のメリットと言えるでしょう!

メリット3:管理費や修繕費用が要らない

メリットの3つ目ですが、管理費は修繕費用が要らないことです。

マンションの場合、住宅ローンに加えて管理費や修繕積立費用を支払わなければいけません。

管理費や修繕積立費を支払っている分、

  • コンシェルジュがついている
  • 廊下などの共用部を掃除してくれる
  • 何か不具合があっても修理してくれる

というメリットはあるのですが、

無駄なお金を払い続けている

と言われたらそこまでです。

しかしながら、持ち家の場合はそんな費用の支払いはありません。

何かあったらその際にお金がかかるだけで、見えない何かのためにお金を払い続ける必要はありません!

管理費や修繕積立費がないことも持ち家のメリットと言えますね!

メリット4:駐車場も庭もある家に住める

メリットの4つ目ですが、駐車場や庭もある家に住めることです。

持ち家になると、あなたの好きなように駐車場を設けることも、庭を作ることもできます。

窓の外から見える緑が広がった庭・・・最高ですよね!

また、家の前まで車を近づけられますから、雨の日や買い物した時なんかもとても便利です!

一方で、マンションの場合、まず庭を作ることはできません。

あったとしても共用の中庭程度ですから、あなたの自由にはできません。

駐車場については、

  • 別途お金がかかる
  • 部屋から離れた場所になってしまう

ということで、何かと不便です。

駐車場や庭も全てあなたの自由にできることも、持ち家のメリットではないでしょうか。

デメリット1:何かあったら全て自己対応

デメリットの1つ目ですが、何かあったら全て自分で対応しないといけないことです。

例えばですが、

  • 水漏れが発生した
  • お風呂の排水管が詰まった
  • 野良猫の糞が大量にあった

という場合でも、全てあなたで対応しなければいけません。

実際に私は、野良猫の糞害でど偉いことになりました・・・

マンションの場合、管理会社に言えば対応してくれます。

日常生活で発生した不具合についても、修繕積立費から対応してもらえるケースもあります。

こんな感じで、何かあった場合に全て自分たちで対応しなければいけないことは持ち家のデメリットと言えますね。

デメリット2:防犯対策で何かとお金が必要

2つ目ですが、防犯対策で何かとお金が必要なことです。

マイホームを建てるとなれば、それなりの防犯対策が必要になりますよね。

誰でも敷地に入れないように柵を設けることも必要ですし、場合によっては監視カメラも必要です。

また、車や自転車にいたずらされないように配慮する必要もあります。

一方で、マンションの場合は防犯対策がしっかりとしています。

オートロックが付いているマンションが普通ですし、監視カメラもあります。

入り口に管理人がいる場合はもっと安心できますし、マンションの高層階になると泥棒に入られるリスクも減ります。

マンションの方が防犯・セキュリティー面では安心できるのは事実です。

持ち家の場合に防犯対策で何かをお金がかかってしまうのはデメリットの一つでしょう。

デメリット3:環境変化に対応できない

デメリットの3つ目ですが、環境変化に対応できないことです。

マイホームを建てたとして、

転勤で住む場所を変えなければいけなくなった

という場合、どうしようもできなくなりますよね。

でも住宅ローンは払い続けないといけないですし・・・本当にどうしようもなくなります。

しかしながら、マンションの場合、最悪は売りに出すか賃貸に出せば何とかなります。

売りに出しても一軒家よりは価値がつきますし、賃貸に出し続けて赤字を避けることだってできなくはありません。

こんな感じで、環境変化に対応できなくなるのは持ち家のデメリットと言えるのではないでしょうか。

マンションのメリットデメリット

それではここで、マンションのメリットデメリットを解説します。

具体的には以下の通りです。

メリット
デメリット
  1. 立地が良い物件が多い
  2. セキュリティーが優れている
  3. 補修・修繕をやってくれる
  4. 共用部分の掃除はしてくれる
  1. 管理費や修繕費がずっと必要
  2. 隣の家の環境に左右される
  3. 決められた間取りで生活

それでは詳しく解説します!

メリット1:立地が良い物件が多い

メリットの1つ目ですが、立地が良い物件が多いことです。

マンションって、立地の良い場所に建てられることが多いですよね?

駅近とか都心部中心とか、利便性の良い場所に建てられるのがマンションです。

私が住んでいるのは田舎なのですが、マンションが建っているのは

  • 駅から徒歩15分以内の場所
  • ショッピングモールがある都心部

がほとんどです。

普通の一軒家を建てようと思えば「土地代が高すぎる」という場所にマンションが建っているということでもあります。

立地が良くて利便性が高い物件が多いのは、マンションのメリットと言えますね!

メリット2:セキュリティーが優れている

メリットの2つ目ですが、セキュリティーが優れていることです。

今のマンションは、オートロックが付いていることがほとんとです。

場合によっては管理人・コンシェルジュも駐在しているでしょう。

また、監視カメラ・防犯カメラが付いているのも普通でしょうから、セキュリティー面が高いのは間違いなくマンションです。

空き巣や泥棒に狙われる可能性も低くなります!

一方で、持ち家の場合はこうした防犯対策は全て自分たちで準備しなければいけません。

オートロックは現実的ではないですし、コンシェルジュなんて夢のまた夢です。笑

セキュリティー・防犯が優れている点もマンションのメリットではないでしょうか。

メリット3:補修・修繕をやってくれる

メリットの3つ目ですが、補修や修繕をやってくれることです。

マンションに住む場合、管理費や修繕積立費を払うのがほとんどです。

この積立費があるおかげで、万が一不具合があった場合に補修をしてくれます。

水回りのトラブルなんかもそうですし、壁や床に何かあった場合も対応してくれます。

この辺りは賃貸アパートと同じようなイメージですね!

持ち家の場合、修繕積立費という毎月支払うお金はないものの、何かあったら自分たちで全て対応しなければいけません。

何かあった際に補修・修繕してくれる点もマンションのメリットと言えるでしょう!

とはいえ、何でもかんでもやってくれるわけではありませんのでご注意を。

メリット4:共用部分の掃除はしてくれる

メリットの4つ目ですが、共用部分の掃除はしてくれることです。

マンションの共用部とは、

  • エントランス
  • エレベーター
  • 階段や廊下
  • 駐車場

のことですね。

これらの部分は「共用部」ということで、マンションの管理側が掃除をしてくれます。

だから管理費を支払っているんですけどね。

一方で、持ち家の場合は外構や駐車場も全て自分たちで掃除しないといけません。

猫の糞がめちゃくちゃあったとしても、全て自分たちで掃除して対策しなければいけません・・・

共用部分の掃除はしてくれる、自分たちは何もせずに済む点も、マンションに住むメリットと言えますね!

デメリット1:管理費や修繕費がずっと必要

デメリットの1つ目ですが、管理費や修繕費がずっと必要になることです。

管理費や修繕積立費を払い続けることで、いろんなことをやってくれているのは事実です。

しかしながら、家を綺麗に使っている人からすれば「無駄なお金」と思うのも無理はないです。

かかるかどうか分からないもののためにずっとお金を払い続けていることになりますからね。

だいたいですが、管理費と修繕費で毎月2〜3万円ぐらいは支払うことになるようです。

結構高いですよね。

一方、持ち家で何かあった場合は、かかった時にだけ払えばそれでOKです。

言ってしまえば「無駄なお金を払い続ける必要はない」ということです。

かかるかどうかも分からないもののためにお金を払い続ける必要があるのは、マンションのデメリットですね。

デメリット2:隣の家の環境に左右される

デメリットの2つ目ですが、隣の家の環境に左右されることです。

この辺りは賃貸住宅と同じことなのですが、両隣の家の人がヤバい人とかだったらどうしようもなくなります。

自分の家がどれだけ注意していたとしても、隣人が騒がしい、壁をドンドン叩いてくるとかだったらもう最悪ですよね。

小さい子供が家で暴れまくって、下の部屋の人からクレームが来ることもあり得ます。

賃貸住宅だったら引っ越しすれば済みますが、マンション購入の場合そうはいきません。

一方で、持ち家の場合だとこうした心配は一切無用です。

お隣さんと仲良くする必要があるとはいえ、生活音のせいで何か迷惑をかけることはありませんからね!

隣の家の環境に左右されてしまう点もマンションのデメリットと言えるでしょう。

デメリット3:決められた間取りで生活

デメリットの3つ目ですが、決められた間取りで生活しないといけないことです。

マンション購入となると、決められた間取りの部屋に住むことになります。

いくつか間取りプランがあるとはいえ、完全に自分たちの理想通りの間取りに行くことは中々ないでしょう。

また、住みたい間取りの部屋が埋まっていた場合、希望通りでない間取りの部屋に済まざるを得ないこともあります。

今後長く住むであろうマンションで、希望通りの間取りじゃない部屋に住み続けるのはストレスが溜まります。

一方で、持ち家の場合はあなたが自由に間取りを決めることができます。

家事動線も自由ですし、部屋の数も自由です。

収納を多く設けることだってできますし、好きな住設機器を選ぶことだってできます!

決められた間取りの中で生活しなければいけないことも、マンションのデメリットと言えますね。

持ち家とマンションを比較検討

それでは最後に、持ち家とマンションを比較検討します。

具体的には以下の5つです。

  • 長期的な支払い費用
  • 将来的な資産価値
  • プライバシーの観点
  • セキュリティー・防犯
  • 日常生活の便利・不便

それでは詳しく解説します!

その1:長期的な支払い費用

まず1つ目ですが、長期的な支払費用についてです。

これはお住いの地域のマンションによって全然違うので何とも言えませんが・・・

新築マンションとかは、持ち家よりも高くなるケースが多いです。

例えばですが、新築の持ち家で4000万円のローンを組むとしましょう。

首都圏のマンションとかだと5000〜6000万円ぐらいは必要です。

部屋の広さでいうと、間違いなく新築戸建ての方が広くなります。

中古マンションなら3000〜4000万円ぐらいで購入できますが、やはり間取りは小さくなります。

なので、坪単価で言えば、持ち家の方が良いと言えるでしょう。

また、マンションの場合は管理費や修繕積立費、場合によっては駐車場代もかかりますので、長期的な支払いもマンションの方が増えます。

長期的な支払い費用を考えると、持ち家の方が安くなるのではないでしょうか。

その2:将来的な資産価値

2つ目ですが、将来的な資産価値についてです。

建物価格で言えばマンションの方が資産価値は高くなります。

マンションの耐用年数が47年(鉄筋コンクリート)であるのに対して、木造住宅の耐用年数は22年ですからね。

木造住宅だと半分以下となりますので、資産価値がなくなってしまうのは木造住宅の持ち家です。

ただし、土地に関しては持ち家の方が価値は高くなります。

土地の評価額は下がりませんので、占有面積の多い持ち家の方が価値は高くなります。

マンションは「共有の土地」を所有しているにすぎませんからね。

資産価値に関しては、

  • 建物:マンションの方が長期的に価値がある
  • 土地:持ち家の方が価値は高くなる

という感じですね。

その3:プライバシーの観点

3つ目ですが、プライバシーの観点についてです。

これは持ち家の方がプライバシーは確保されています。

お隣さん云々はあるにしても、

  • お互いの家の壁を挟んでいる
  • 壁と壁の隙間の距離もある

ということから、生活音が聞こえたりすることはほぼありません。

子供が暴れまくっても騒ぎまくっても迷惑をかける心配もないでしょう。

一方で、マンションの場合は「壁」を挟んでいるだけです。

もちろんですが、部屋の中でギャーギャー騒いでいるとお隣さんからクレームが入ります。

ということで、プライバシーの観点で言えば、持ち家の方が有利となります。

その4:セキュリティー・防犯

4つ目ですが、セキュリティーや防犯についてです。

これは、言わずもがなでマンションの方が有利でしょう。

マンションには、

  • オートロック
  • 管理人やコンシェルジュの駐在
  • 防犯カメラ・監視カメラ

がありますので、防犯性は優れています。

また、マンションの高層階となれば、泥棒の侵入も難しくなることからリスクは少ないと言えます。

一方で、持ち家は自分たちで対策しなければいけません。

柵の設置も自腹ですし、防犯カメラの設置も自腹です。

マンションと比較した場合に、泥棒に侵入されやすいのも持ち家ですからね。

ということで、セキュリティーや防犯の観点で言えば、マンションの方が有利となります。

その5:日常生活の便利・不便

5つ目ですが、日常生活の便利・不便についてです。

これは家庭環境によって大きく異なりますが、持ち家の方が便利であることが多いです。

例えばですが、大量の買い物をした時なんかって、マンションだと大変ですよね?

駐車場が少し離れていますし、高層階の場合はエレベーターを使って往復しないといけません。

赤ちゃんが小さいうちは、赤ちゃんを抱っこしながら荷物を持って移動しなければいけません。

知り合いでマンションに住んでいる人がいるのですが、

子供がいて買い物した時なんかはマジで大変だよ

と言っていました・・・

一方で、持ち家の場合、家の目の前に車を止めることができます。

大量の荷物も赤ちゃんの移動もスムーズに行えます。

日常生活の便利さで言えば「持ち家の方が便利である」と言えますね。

とは言え、マンションの場合は立地が良い物件が多いですから、普段の買い物なんかも楽チンです。

なんなら、徒歩圏内で全ての買い物が住むなんてこともあります。

なので、日常生活の便利さに関しては、なんとも言えないところですね・・・

まとめ

というわけで、今回の記事では

  1. 持ち家とマンションどっちが良い?
  2. 持ち家のメリットデメリット
  3. マンションのメリットデメリット
  4. 持ち家とマンションを比較検討

上記4つについてお話ししました。

持ち家とマンションのメリットデメリットを解説するとともに、持ち家とマンションを比較検討しましたが・・・いかがだったでしょうか?

最後にもう一度、持ち家とマンションのメリットデメリットををまとめておきます!

項目持ち家マンション
特徴自分たち専用の居住スペース立地が良く普段の生活が便利に
メリット間取りを自由に決められる
子供が自由にノビノビ暮らせる
管理費や修繕費用が要らない
駐車場も庭もある家に住める
立地が良い物件が多い
セキュリティーが優れている
補修・修繕をやってくれる
共用部分の掃除はしてくれる
デメリット何かあったら全て自己対応
防犯対策で何かとお金が必要
環境変化に対応できない
管理費は修繕費がずっと必要
隣の家の環境に左右される
決められた間取りで生活

最初はマンション購入が良いと思っていた私も、家を建ててみたら

本当に一軒家のマイホームで良かった

と感じています!

マンションも良いですが、やっぱり自分専用の一軒家というのは気持ちが良いです!

とはいえ、立地や生活環境によって大きく異なりますので、一概にはいえません。

ということで、メリットデメリットをきちんと理解した上で、家を建てるかマンションを購入するかを決めましょう!

P.S.

持ち家とマンションも悩むところではありますが、

そもそも賃貸と持ち家どっちが良いのかな??

という悩みもあるはずです。

賃貸住宅と持ち家のメリットデメリットはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてお読みください!

P.P.S.

とは言いながらも、やはりマイホームは良いこともたくさんあります!

現に私は大満足していますし、子供が生まれてからその恩恵は十分に受けています!

マンションでは実現できない「一軒家のマイホームの良さやこだわりポイント」もたくさんあります!

ということで、我が家のこだわりポイントについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

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この記事を書いた人

副業ブロガーソル。実体験をもとにマイホーム購入を検討している人に役立つ情報を発信するブログ「ソルのマイホーム」を運営しています。

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