『差し入れして良いことあるの?』建築中の差し入れの頻度とタイミング|大工さんに喜ばれるものとは

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みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。

新築マイホームの建築が始まるんだけど、建築中に見学する時に差し入れって必要なの?どのぐらいの頻度で持っていけば良い?何を渡せばいいの!?建築中の差し入れについて詳しく教えて!

こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!

なぜならば、マイホームの建築を毎週のように見学していた私が、建築中の差し入れの頻度やタイミング・渡すべきものを解説するとともに、建築中の差し入れでよくあるQ&Aを解説するからです!

今回の記事は以下の人向けです。

  • 建築中の差し入れで何を持っていけば良いか分からない人
  • 差し入れする頻度やタイミングはどのぐらいなのか知りたい人
  • そもそも差し入れは必要なのか、何か良いことがあるのか知りたい人

今回の記事では

  1. 建築中に差し入れは必要なのか
  2. 建築中の差し入れのタイミング
  3. 建築中の差し入れで喜ばれるもの
  4. 建築中の差し入れでよくある質問

上記4つについてお話しします。

この記事を読み終えた後、あなたは

  • 建築中の差し入れで何を持っていけば良いかが分かった
  • 差し入れする頻度やベストなタイミングが分かった
  • 毎週差し入れを持っていって大工さんと仲良くなった

という結果を手にすることができます!

目次

建築中に差し入れは必要なのか

それではまず、建築中に差し入れは必要なのかについて解説します。

具体的には以下の4つです。

  • 絶対に必要ではない
  • もらって嫌な気分にならない
  • 目的は大工さんを知ること
  • 私は毎週差し入れを渡した

それでは詳しく解説します!

その1:絶対に必要ではない

まず1つ目ですが、差し入れは「絶対に必要」というわけではありません。

  • 差し入れをしないと失礼
  • 差し入れをしないと手を抜かれる

なんてことは一切ありません。

一昔前は、知り合いの大工さんにお願いすることが多く「差し入れは人情として当然」ということもありました。

それが根付いているため「差し入れしたほうが良い」と思われていると思いますが、今は違っています。

ハウスメーカー・工務店の下請けで働く大工さんも増えており、そもそもメーカー側から紹介されないケースもあります。

なので、施主が差し入れをしなくても問題はありません。

私も最初、工務店の担当者に

見学する時に差し入れ持って言ったほうが良いんですか?

と聞かれましたが、

あるに越したことはありませんが、なくても大丈夫です。失礼とかでもないです。気にしなくて結構ですよ。

と言われました。

なので「差し入れは義務」という固定概念を持っている人は、一度その考えを捨てましょう。

その2:もらって嫌な気分にならない

2つ目ですが、そうは言っても差し入れをもらって嫌な気分にはなりません。

差し入れは義務ではない・・・と言っておきながらなのですが、やはり作業する人も人間ですから、差し入れをもらえれば嬉しい気持ちになりますよね。

頑張ってくれている大工さんや作業者の人たちに感謝の意を示す場所でもありますし、気持ちとして差し入れを渡すに越したことはありません。

もしあなたが何かの仕事をしていたとして、お客さんから

いつもありがとうございます!これ差し入れです!

と渡されて、嫌な気持ちにはならないはずです。

それどころか「よし!頑張ろう!」という気持ちになるはずです。

これと全く同じことですから、できることなら差し入れを持って行った方が良いに決まっています!

実際、私が建築の見学に行った際、差し入れを渡したらとても喜ばれました!

ということで、義務ではないものの「できるなら差し入れは渡した方が良い」ということになります。

その3:目的は大工さんを知ること

3つ目ですが、差し入れを持って行く目的は、大工さんをはじめ作業者の顔を知ること、知ってもらうことにあります。

差し入れを渡すことも大事なのですが、大工さんたちの顔を知ることと、施主の顔を知ってもらうことも大事です。

まず第一に、一生に一度のマイホームを建てるわけですから、自分の家を建ててくれる人たちの顔をしておきたいものですよね。

特に大工さんなんかは一人でいろんな仕事をしてくださいますから、仲良くなっておいて損はありません!

次に、施主の顔を知ってもらうことです。

ここ最近は「建売」の住宅も増えていますが、建売の家は

どこの誰か住むか分からない家

を作っていることになります。(大工さんたちの目線だと)

しかし、注文住宅の場合は「その人のために家を建てる」と言うことになります。

要は、大工さんや作業する人たちにとって、自分たちはどこの誰のために仕事をしているのか?が明確だと言うことです。

作業する人も人間ですから、

  • どこの誰が住むか分からない家
  • 住む人の顔が分かっている家

だと、後者の方が仕事をしようと言う気持ちになるはずですし、思い入れも違うはずです。

決して「手を抜かれる」と言う意味ではないのですが、やはり気持ちの差は出てくるのは事実です。

と言うことで、結論としては、

毎週差し入れを持って行って
作業している人たちに声をかけるべき

と言うことです!

その4:私は毎週差し入れを渡した

4つ目ですが、私は毎週差し入れを渡していました。

差し入れを渡した自分が偉い!

と言うわけではなく、毎週作業してくれている人たちのことを考えると、自然と「差し入れを持って行こう」という気持ちになりました。

肌寒い時期には温かい缶コーヒーを持って行きましたし、夏場に差し掛かるとスポーツドリンクや塩飴を渡しました。

そんな感じで、建築中の5ヶ月間はほぼ毎週差し入れを持って見学に行きました。

おかげさまで、大工さんとは集合写真を撮るぐらいの仲になりました。笑

しかしながら、差し入れを準備する中で

この時はこうしておけばよかったなあ〜

この時はこれを渡しておけばよかったなあ〜

と思うこともいくつかありました。

そんな私の経験を踏まえて、差し入れのタイミングや渡すと喜ばれるものなどを、次項で詳しく解説していきます!

建築中の差し入れのタイミング

それでは次に、建築中の差し入れのタイミングについて解説します。

具体的には以下の3つです。

  • 頻度は見学する度がベスト
  • 10時と15時の休憩が狙い目
  • 食べ物なら12時の休憩でも

それでは詳しく解説します!

その1:頻度は見学する度がベスト

まず1つ目ですが、差し入れを持っていく頻度は「見学する度」がベストです。

例えばですが、毎週1回建学に行くのであれば、毎週1回差し入れを渡す・・・と言うイメージです。

現場の見学に行くついでに差し入れを渡す、と言う感じですね。

毎月1回建学に行くならば、毎月1回差し入れを渡すようになります。

ただし、例えばですが、

建築場所が今住んでいる場所の近くで、時間があるから毎日見に行く

と言う場合、流石に毎日差し入れを持って行く必要はありません。笑

あと、

たまたま時間ができて現場に行きたいけど、差し入れの用意まではできない・・・

とかだったら、無理に差し入れを準備する必要はありません。

繰り返しになりますが「差し入れは義務ではなくて気持ち」ですからね!

なお、工事中は大工さん以外にも色んな工事業者さんが出入りします。

なので、週が変わると別の業者さんに変わっている・・・なんてこともよくあります。

と考えると、差し入れを渡しそびれないようにするためには、毎週1回建学に行って差し入れを渡すのがちょうど良いかと思います。

ただ、渡せなかったからと言って不公平とかはありませんし、必ず週1回差し入れをすべきと言うものでもありません。

その2:10時と15時の休憩が狙い目

2つ目ですが、差し入れを渡すタイミングは、10時か15時の休憩が狙い目です。

建築中の現場は、

  • 10時に小休憩
  • 12時にお昼休憩
  • 15時に小休憩

と言う流れで休憩を取られることが多いです。

なので、10時か15時の小休憩に差し入れを持って行くのがちょうど良いです。

作業中ではなく休憩中に渡した方が、仕事の邪魔をせずに済みますからね!

あと、渡すものにもよるのですが・・・普通の飲み物とかならいつでも大丈夫です。

無理に休憩時間に合わせて持って行く必要はありません。

ただし、例えば

  • 夏場に冷たい飲み物やアイスを渡したい
  • 冬場に温かい飲み物を渡したい

と言う場合は、休憩時間に合わせて持って行った方が喜ばれます。

その3:食べ物なら12時の休憩でも

3つ目ですが、食べ物なら12時のお昼休憩に持って行くのもアリです。

例えばですが、

  • サンドイッチやおにぎりを持って行く
  • せっかくなのでお弁当を買って一緒に食べたい

とかだと、お昼の休憩に持って行くのがちょうど良いですし喜ばれます。

ただ、ご自身でお昼ご飯を準備されていることが多いので、お昼ご飯を準備する場合は

明日はこちらでお昼ご飯を準備しようと思いますので!

と、メーカー・工務店担当者に伝えておくのが良いでしょう。

伝えたら伝えたで「そこまでお気遣いなく!」と言われるかもしれませんが、

  • せっかくお昼ご飯を準備してたのに受け取ってもらえない
  • 大工さんたちも「断るのも・・・」と変に気を使ってしまう

と言う感じで、お互いに良い気持ちになれませんからね。

建築中の差し入れで喜ばれるもの

それではここで、建築中の差し入れで喜ばれるものを解説します。

具体的には以下の4つです。

  • 水やお茶などの飲み物
  • 季節に合わせた対策品
  • 小分けされているお菓子
  • 差し入れで避けるべきもの

それでは詳しく解説します!

その1:水やお茶などの飲み物

まず1つ目ですが、水やお茶などの飲み物です。

一番無難な差し入れであり、作業している人にもとっても嬉しいのが飲み物です。

スーパーで70円ぐらいでお茶や水が売っているかと思いますので、人数分を買って渡せばOKです。

こんなことを言うとアレなのですが・・・数百円で住むので痛い出費にもなりません。笑

常温でも大丈夫ですが、暑い夏場は冷たいお茶を持って行くと喜ばれます!

また、スポーツドリンクなんかも喜ばれますので、たまに冷たいスポーツドリンクを渡しましょう!

次に喜ばれるのが「コーヒー」です。

ただし、

  • ブラックが好きな人
  • 微糖が好きな人
  • エマラルドマウンテンの青が好きな人

など、好みが分かれる部分でもあります。笑

なので、色んな種類のコーヒーを多めに準備して持って行くのが良いでしょう。

もしくは、段ボール詰めされている間コーヒーを持って行くのもアリです。

とは言え、一番無難で喜ばれるのは「お茶」だと思いますし、私が差し入れを渡した時にスッと取っていかれたのがお茶でした。

スーパーやドラッグストアでお茶を大量に買っておくのがベストですね!

その2:季節に合わせた対策品

2つ目ですが、季節に合わせた対策品です。

先ほどお話しした「夏場にスポーツドリンク」なんかがそうですね。

他には、熱中症対策の塩飴やアイスがそうですね。

工事中はエアコンがない場所で作業しますから、熱中地獄のような環境で作業されています。

なので、塩飴やアイスクリームはとても喜ばれます!

ちょうど梅雨〜夏にかけての工事だったので塩タブレットを置いていたのですが、あっという間になくなっていました。笑

なお、アイスクリームを持って行く場合は、休憩時間に合わせて持っていきましょう。

保管しておく場所もないでしょうし、大工さんたちも気を使ってしまいますからね。

クーラーボックスを置いて、その中に保管しておくという手段もあります。

逆に、冬場は温かい飲み物やカイロを渡すのがおすすめです。

手がかじかんで作業しにくい場合もあるでしょうから、ポケットカイロを現場においておくのも喜ばれたりします。

その3:小分けされているお菓子

3つ目ですが、小分けされているお菓子です。

現場で体を動かしていると、ちょっとした休憩時にお菓子を食べたくなるものです。

なので、小包装されているお菓子なんかも喜ばれます。

例えばですが、

  • おかき
  • ハッピーターン
  • カントリーマアム

この辺りがちょうど良いかと思います。

左官屋さんのおじいちゃん達は、ハッピータンとカントリーマアムをめっちゃ食べてくれました。笑

なお、普通の飴なんかも小包装されていますが「喉にへばりついて喉が渇いてしまう」ため夏場は避けるべきでしょう。

その4:差し入れで避けるべきもの

4つ目ですが、逆に「差し入れで避けるべきもの」についてです。

  • 小包装されていないお菓子
  • チョコレートのように溶けるもの
  • 手がベタついてしまうスナック菓子
  • ケーキとか

まず、小包装されていないお菓子は控えるべきです。

工事されている人は「赤の他人同士」ですから、変に気を使ってしまうような小包装されていないお菓子はNGです。

また、チョコレートのように溶けてしまうものも良くないです。

保管しておく、温度管理しておく・・・というのが難しいですし、変に気を使わせてしまいますからね。

また、手がベタついてしまうスナック菓子もNGです。

ポテトチップスなんかは、小包装もされていないですし、手がベタついてしまうのでNGとなります。

最後に、ケーキなんかもNGです。

ぶっちゃけ食べにくいですし、あまり喜ばれないと思います・・・

なお、サンドイッチやおにぎりなどの軽食については、特に問題ありません。

が・・・今の時代「感染症」にやたらとうるさいので、できれば避けておくべきかもしれませんね。

建築中の差し入れでよくある質問

それでは最後に、建築中の差し入れでよくある質問についてお答えします。

具体的には以下の5つです。

  • 差し入れは誰に渡せば良い?
  • 大工さんに話しかけて大丈夫?
  • 箱ごと置いて帰っても良い?
  • ご祝義を差し入れとしても良い?
  • 差し入れしたら良いことある?

それでは詳しく解説します!

その1:差し入れは誰に渡せば良い?

まず1つ目ですが、

差し入れは誰に渡せば良いの?

という質問です。

結論としては、

  • メーカー担当者がいる場合はメーカー担当者
  • 大工さんがいる場合は大工さん
  • 上記二人ともいなければ現場のだれか

という優先順位で渡せばOKです。

「誰に渡す」という決まりはないので誰でも良いのですが、メーカー担当者がいる場合は担当者に渡しましょう。

施主よりも現場の人のことを分かっていますから、いい感じでみなさんに配ってくれます。

担当者がいない場合は、大工さんに渡しましょう。

大工さんが作業責任者的な部分もありますし、大工さんが一番長く工事に携わっていますからね。

大工さんもいなければ、その時いらっしゃる現場作業員の誰かに声をかけて渡しましょう。

ただ、作業に集中している人には声をかけづらいと思いますので、手が空いてそうな人に声をかけるようにしましょう!

その2:大工さんに話しかけて大丈夫?

2つ目ですが、

差し入れのついでに大工さんに話しかけても大丈夫?

という質問です。

結論としては、バンバン話しかけて大丈夫です。笑

  • 仕事の邪魔をするようで申し訳ない
  • 話しかけまくると煙たがられそう

と思われている人も多いと思いますが、実は大工さんはシャイな人が多いです。笑

なので、施主から話しかけられると、気持ち良く答えてくれる人が結構多いです。

一見すると「ムスッ」としたように見える大工さんも、話しかければ気持ち良く答えてくれるものです。

ということで、

いつもありがとうございます!差し入れを持ってきました!

という感じで、そのまま気になったことを話してみてください。

めっちゃ忙しそうな時は控えるべきですが、ちょうどキリの良いタイミングだとそのまま話し込んで仲良くなれますよ!

その3:箱ごと置いて帰っても良い?

3つ目ですが、

飲み物とかは箱ごと置いて帰っても良いの?

という質問です。

結論としては、箱買いしたものものをそのまま置いて帰っても大丈夫です。

スーパーやドラッグストアでは、お茶や水、コーヒーなどの飲み物が段ボールで販売されています。

なので、ダンボールごと置いて帰っても全然OKです。

とはいえ、私の知り合いで

一番最初にダンボール詰の缶コーヒーを置いて帰ってそれっきり見学に行ってない!

みたいな人がいたのですが・・・流石にそれはさみしいですよね。

だからと言って手抜きをされるわけではないにしても、大工さんたち的には「冷たい施主さんだなあ」と思ってしまうはずです。

ということで、ダンボールごと置いて帰るのは問題ありませんが、それっきり顔を出さない・・・ということにならないように注意しましょう!

その4:ご祝義を差し入れとしても良い?

4つ目ですが、

ご祝義を差し入れとしても良いの?

という質問です。

結論としては、ご祝義を差し入れとして渡すのは控えた方が良いでしょう。

そもそも、差し入れは現場の皆さんに渡す「気持ち」ですので、あまり現金を渡すべきではありません。

現場の人たちも、さすがに現金を渡されると受け取ってくれません。笑

なので、ご祝義(現金)を差し入れとして渡すのは控えましょう。

なお、大工さんに関しては、上棟式、または最後の作業が終わるタイミングでご祝義を渡すのが一般的です。

普段の見学時の差し入れとは別に、大工さんにはご祝義で1万円を渡すのが無難でしょう。

もちろん、なくても大丈夫ですからね!

その5:差し入れしたら良いことある?

5つ目ですが、

差し入れをしたら何か良いことはあるの?

という質問です。

結論としては、あるかもしれません・・・という感じです。笑

私の周囲でよく聞いたのが、

大工さんに差し入れを持って行っていたら端材で椅子を作ってくれた!

みたいな「サービスで何かをやってくれた」という意見です。

もちろん、差し入れを渡していると、大工さんたちも

何かお礼をしてあげた方が良いかなあ

と思って、何かを作ってくれたりするかもしれません。

しかしながら、私は

差し入れを渡して自分の顔を知ってもらうことで
家づくりのモチベーションを高めてもらう方が大事

と思っています。

大工さんたちも人間ですから、差し入れをもらえたら嬉しい気持ちになるのはもちろんのこと、施主の顔を知ることで

この人のために自分たちは家づくりをやっているんだ

という気持ちになってくれます。

手を抜かれるとかではありませんが、やはり自分の仕事の目的がはっきりしている方が、仕事の質は高くなりますしモチベーションも上がりますからね。

なので、差し入れをすることで、究極的には

質の良い家が出来上がる

ということに繋がると考えています!

まとめ

というわけで、今回の記事では

  1. 建築中に差し入れは必要なのか
  2. 建築中の差し入れのタイミング
  3. 建築中の差し入れで喜ばれるもの
  4. 建築中の差し入れでよくある質問

上記4つについてお話ししました。

建築中の差し入れの頻度やタイミング・渡すべきものを解説するとともに、建築中の差し入れでよくあるQ&Aを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?

最後にもう一度、建築中の差し入れのポイントををまとめておきます!

頻度とタイミング
喜ばれるもの
  1. 頻度は見学する度がベスト
  2. 10時と15時の休憩が狙い目
  3. 食べ物なら12時の休憩でも
  1. 水やお茶などの飲み物
  2. 季節に合わせた対策品
  3. 小分けされているお菓子

繰り返しになりますが、あくまで気持ちの問題ですから「差し入れ絶対に必要」というわけではありません。

差し入れをしないといけない・差し入れをしないと手を抜かれる・・・なんてこともありません。

しかしながら、大工さん・現場の作業者も一人の人間ですから、差し入れをもらって嫌な気持ちにはなりません。

また、施主が顔を出すことで

自分たちはこの人のために仕事をしているんだ

と目的が明確になって、モチベーションアップになるのも間違いありません!

決して高価なものを渡す必要はありませんから、建築中には現場を見学して差し入れを渡すようにしましょう!

P.S.

この記事では「建築中の見学時の差し入れ」についてお話ししましたが、

そもそも建築中って見学するべきなの?見学されたら嫌がられない??

と思う人もいるはずです。

とはいえ、やはり建築中の見学は言っておくべきだと考えています。

理由は色々とあるのですが、何より「一生に一度のマイホーム」ですし、建築中の風景は二度と見れませんから、絶対に見ておくべきだと思っています!

建築中の見学についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてお読みください!

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このブログで使用しているテーマ:SWELL

この記事を書いた人

副業ブロガーソル。実体験をもとにマイホーム購入を検討している人に役立つ情報を発信するブログ「ソルのマイホーム」を運営しています。

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