みなさんこんにちは。
副業ブロガーのソルです。
新築で家を建てようと思っているんだけど、マンションよりも一軒家は良いことが多いのかな。後悔ばっかりじゃないかな?新築で家を建てた人の意見を教えて!
こんなお悩みを抱えているのであれば、この記事を読むことで解決できます!
今回の記事は以下の人向けです。
- これから新築マイホームを建てようとしている人
- 新築で家を建てて良かったことを知りたい人
- 新築マイホームを建てるのに後悔したくない人
今回の記事では
- 新築マイホームを建てて良かったこと
- 新築マイホームで良かったポイント
- 新築でやっておけば良かったこと
- 理想の新築マイホーム作りに向けて
上記4つについてお話しします。
この記事を読み終えた後、あなたは
- 新築でマイホームを建てる・持つ良さが分かった
- 後悔しないためのポイント・やって良かったことが分かった
- 理想のマイホームを建てるための第一歩が踏み出せた
という結果を手にすることができます!
新築マイホームを建てて良かったこと
それではまず、新築マイホームを建てて良かったことを解説します。
具体的には以下の4つです。
- 帰る家があるという安心感
- 理想が詰まった自分専用の家
- 子供がいても何の心配もない
- 駐車場も何もかも自分のもの
それでは詳しく解説します!
その1:帰る家があるという安心感
まず1つ目ですが、帰る家があるという安心感です。
マイホームを持つということは、今後何十年間もその家で過ごすことになります。
子供がいる家庭なんかは特にですが、子供に「実家がある」という点でもメリットはあります。
特に、子供が大きくなって家を出て行ったとして、たまに実家に帰ってくることはありますよね。
その時に
実家に帰る
(帰る家がある)
という安心感があるのも非常に大きいです。
その2:理想が詰まった自分専用の家
2つ目ですが、自分たちの理想が詰まった自分専用の家であることです。
自分たちのマイホームですから、自分専用の生活スペースということになります。
また、自分たち専用の空間で衣食住をするというのは、満足感・幸福感を得ることができます。
もちろんですが、アパートやマンションよりも住み心地は良くなりますよ!
自分たち専用の家に住めるということも、家を建てて良かったと感じる点です。
その3:子供がいても何の心配もない
3つ目ですが、子供がいても何の心配もないことです。
アパートやマンションの場合、子供の夜泣きがうるさくてお隣さんとトラブルになることもあります。
しかし、一軒家の場合はそんな心配無用です。
子供が泣きまくっても、子供が暴れまくっても、周囲に迷惑をかけることはありませんからね。
私はマイホームに入居して子供が生まれたのですが、夜泣きしても何の心配もありませんでした。笑
子供が周囲の家に迷惑をかけることもほぼなくなりますし、何より子供がノビノビ暮らせるようになることも、家を建てて良かった点ですね。
その4:駐車場も何もかも自分のもの
4つ目ですが、駐車場も何もかも自分のものになることです。
マイホームに住むとなれば、家の駐車場もあなたのものになります。
家を出てすぐ目の前に車があるのも大きなポイントですね!
こんな感じで、駐車場も何もかも自分のものになることも、家を建てて良かったと感じるポイントです!
新築マイホームで良かったポイント
それでは次に、新築マイホームで良かったポイントを解説します。
具体的には以下の3つです。
- 我が家のこだわりポイント
- あって良かった設備について
- つけなくて正解だった設備
それでは詳しく解説します!
その1:我が家のこだわりポイント
まず1つ目ですが、我が家のこだわりポイントについてです。
- 1階の手洗い場・トイレの配置
- 脱衣所・WIC・お風呂の位置
- 脱衣所と洗面所を別々に
- リビング階段で開放的に
- 書斎を2階の一番奥に配置
- 防音室を他の部屋で囲い込んだ
- 空いた場所はほぼ全部収納に
こだわりポイントの中でも、特に「他の家ではあまりやっていないような自分たちだけのこだわりポイント」です!
その2:あって良かった設備について
2つ目ですが、あって良かったと思う設備についてです。
実際にマイホームに住んでみて
この設備はあって本当に良かった!感動!
と感じるものは以下の通りです。
- 玄関の電子錠
- 人感センサーの照明
- タッチレス水栓・浄水器
- 浴室乾燥機
- 室内干しの竿
- 全館空調
- 天井スピーカー
- 造作収納全般
これから家を建てる人には、絶対におすすめしたい設備になります!
あって良かったと感じるおすすめの設備については、こちらの記事で詳しく解説しています!
その3:つけなくて正解だった設備
3つ目ですが、つけなくて正解だった設備についてです。
私がマイホームに住んでみて、
これは付けなくて良かったな。付けていたら無駄になっていなだろうな。
と思う設備は以下の通りです。
- ベランダ
- 勝手口
- 床下収納
- キッチンの吊り戸棚
- タンクレストイレ
- オール電化・太陽光発電
人によっている・いらないは変わるとは思いますが、少なくとも私は「なくて良い」と感じる設備です。
マイホームでいらない・付けなくて良いと思う設備については、こちらの記事で詳しく解説しています!
新築でやっておけば良かったこと
それではここで、新築でやっておけば良かったと思うことを解説します。
具体的には以下の4つです。
- コンセントの位置と数
- フリースペースという名の
- 電球とスイッチを分けすぎた
- ソフトクローズにしたかった
それでは詳しく解説します!
補足:ぶっちゃけ後悔点はない
まず補足しておくと、ぶっちゃけ大きな後悔はないです。
住んでいて不便で仕方がない・・・と思うような、生活に影響を及ぼす後悔がないからです。
しかしながら、多少なりとも
こうしておけば良かったな
と感じることがあるのも事実です。
ということで、ちょっとした後悔を解説していきます!
その1:コンセントの位置と数
まず1つ目ですが、コンセントの位置と数です。
家を作るとなれば、コンセントの位置や数まで決める必要があります。
とは言っても、いきなり「コンセントの位置や数を・・・」と言われても、どこに何個つければ良いか分からないものですよね。
という感じで、テキトー?に考えながらコンセントを配置しました。笑
コンセントの数を多めにしたので「コンセントが足りない」と困ることはありません。
しかしながら、
ここはコンセントが要らないな
と感じる部分はいくつかありました。
これは、
- もしかしたらストーブを置くかもしれない
- もしかしたらプロジェクターを置くかもしれない
という可能性を考慮して付けたものです。
その2:フリースペースという名の
2つ目ですが、フリースペースと言う名のデッドスペースです。
2階の書斎の前には「フリースペース」があります。
ここは、何か物を置いたり、ここに椅子を置いて読書をしたり・・・という想定で儲けたスペースです。
しかしながら、実際のところ何かに使うわけでもありません。
ドアがないので、何か物を収納して「隠す」ということにも使えません。
これだったら、フリースペースをなくして書斎を広くしても良かったな・・・
と感じています。
その3:電球とスイッチを分けすぎた
3つ目ですが、電球とスイッチを分けすぎたことです。
特にリビング・キッチンの電球については、細かく分けすぎました。
例えばですが、
キッチンの電気をつけよう
と思った場合に、2つのスイッチを押さないといけません。
また、
リビングの電気を消そう
と思った場合には、3つのスイッチを消さないといけません。
こんな感じで、電球とスイッチを細かく分けすぎたため、電気のオンオフが少し面倒臭く感じます。
細かく調整できる・・・と言えばそうなのですが、そもそも「部屋の明るさを細かく調整する」必要はないですね。笑
その4:ソフトクローズにしたかった
4つ目ですが、全てのドアをソフトクローズにしたかったことです。
場所 | ドアの種類 |
---|---|
1階リビングのドア | ソフトクローズ |
1階のそれ以外の部屋 | 普通のドア |
2階の部屋のドア | ソフトクローズ |
1階と2階のトイレ | 普通のドア |
押入れなどの収納 | 普通のドア |
ソフトクローズとは、ドアが閉まる直前で動きが遅くなり壁と接触する音がとても静かなドアです。
本当は全てのドアをソフトクローズにしたかったのですが、
- 予算的にソフトクローズのドアを減らしたい
- 子供がドアを思いっきり締める癖をつけたくない
という観点から、普通のドアも多数取り入れています。
しかしながら、実際に住んでみると
- 思わずドアを強く閉めてバタンと音がしてしまう
- 急いでトイレに入った時にバタンとドアを閉めてしまう
- 収納扉をスライドさせたらバタンと音が鳴ってしまう
ということが多々ありました。
慣れの問題なのかもしれませんが、1階の部屋やトレの扉はソフトクローズにしておけば良かったなと感じています。
さすがに「収納のドアをソフトクローズにする」というのは現実的ではありませんけどね・・・笑
参考までに、我が家のドアについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
理想の新築マイホーム作りに向けて
それでは最後に、理想の新築マイホームを実現するためのポイントを解説します。
具体的には以下の3つです。
- 理想の家のイメージを作る
- 実際の家を見学しまくる
- 最高のパートナーを決める
それでは詳しく解説します!
その1:理想の家のイメージを作る
まず1つ目ですが、理想の家のイメージを作ることです。
マイホームに住んでみて「良かった」と感じるために、まずは理想の家のイメージを作ることから始まります。
- 自分たちはどんな家に住みたいのか
- どんな間取りの家が便利だと思うのか
- どんな部屋が何部屋欲しいのか
- 部屋の広さはどのぐらい欲しいのか
- 家のデザインや雰囲気の好み
- 家でどんなことを楽しみたいのか
考えだせばきりがないのですが、理想のイメージを作らない限り「良い家」は建てられません。
モデルハウスはメーカーの理想が詰まった場所ですから、少しは「理想の家のイメージ」がわくかと思います!
モデルハウスを見学する時のポイントは、こちらの記事で詳しく解説しています!
その2:実際の家を見学しまくる
2つ目ですが、実際の家を見学しまくることです。
最初はモデルハウスを見学することに尽きるのですが、一通り見学し終わった後は
実際に住むために作られた家
を見学することがもっと大事になります。
逆に言えば「夢で終わってしまう場所」でもあります。
モデルハウスと実際に生活するための家は全然違いますから、実際に住むために作られた家を見学する必要があります。
その3:最高のパートナーを決める
3つ目ですが、家づくりの最高のパートナを決めることです。
あなたの理想のイメージができたとして、そのイメージを実現できるかどうかはメーカー・工務店の腕にかかっています。
- あなたの理想にどれだけ近づけられるか
- 良い間取りの提案をできるかどうかも
- 住宅性能が良い・住み心地の良い家になるか
これらはメーカーの腕に左右されますし、施工費用もメーカーによって大きく異なります。
また、家は「作ったら終わり」ではなく「完成して住み始めて」から始まるものです。
言い換えると、メーカー・工務店とは今後何十年もの付き合いになるということです。
ということで、良い家を作るためには、メーカー・工務店選びが特に重要といっても過言ではありません。
工務店を選ぶポイントや、私が今の工務店を選んだ決め手については、こちらの記事で詳しく解説しています!
まとめ
というわけで、今回の記事では
- 新築マイホームを建てて良かったこと
- 新築マイホームで良かったポイント
- 新築でやっておけば良かったこと
- 理想の新築マイホーム作りに向けて
上記4つについてお話ししました。
マイホームを建てて良かったと感じることを解説するとともに、良かったポイントややっておけば良かったことを解説しましたが・・・いかがだったでしょうか?
自分たちの理想が詰まった「自分専用の家」ということもあり、満足感・幸福感も得られます!
ということで、理想の家を建てられるようマイホームづくりを進めていきましょう!
P.S.
繰り返しになりますが、理想の家を建てるためには、まず「理想の家のイメージ」を持つことが重要です。
そのためには、モデルハウスを見学したり、実際に住む家を見学することに尽きます。
なお、モデルハウスだけでなく「実際に住むために作られた家」を見学することも大事です。
P.P.S.
理想の家づくりを実現するためには、メーカー・工務店選びも重要になります。
あなたの理想の家を建てられるかどうかは、メーカー・工務店の腕にかかっていると言っても過言ではありません。
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